【国分寺市・国立市】『新型コロナウィルス』東京都でも電話相談窓口が設置され、各市のHPにも情報があります!!
中国の武漢市で、昨年の12月から流行し、拡大をみせる『新型コロナウィルス』。
日本でも感染者が確認され、マスクや除菌グッズが品薄となり、不安が広がっています。
そんな中、東京都では「新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口」が2020年1月29日から設置されています。
❝感染の予防について❞や、❝心配な症状が現れた時の対応❞など電話応答してくれるそうなので、心配なことがある都民の方は東京都電話相談窓口へ。
その他、国分寺市のホームページには厚生労働省電話相談窓口も相談先として載っていました。 国分寺のホームページはこちら
また、国立市のホームページでは厚生労働省電話相談窓口、東京都多摩立川保健所、国立市保健センターも相談先として載っていました。国立市のホームページはこちら
この『新型コロナウィルス』の予防法ですが、インフルエンザの時と同様、通常の感染対策を行うことが重要とのことです。
1,手洗い:流水と石鹸での手洗い。指の間や手首など意外と洗い残しが多い場所があります。
正しい手洗い方法を身に着けるのも予防の一つです!
2,咳エチケット:咳やくしゃみをするとき、マスクをしましょう。
マスク着用が難しい場合は、ティシュやハンカチで口や鼻を覆います。
それもできないとっさの時は、袖や上着の内側で鼻と口を覆いましょう。
厚生労働省のツイッターでわかりやすい咳エチケットのポスターがありました↓
【学生・社会人の皆さまへ】
電車や職場、学校など、人が集まるところでは、感染症対策のため #咳エチケット の徹底を! pic.twitter.com/4ZFYXdijJs— 厚生労働省 (@MHLWitter) January 30, 2020
3,免疫力up:十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけましょう。
その他、不特定多数の人がいる場所をなるべく避けたり、外出時はマスクを着用するなど、『新型コロナウィルス』だけではなく、インフルエンザや風邪の予防にもなりますので、一人一人が心がけて行動することも大切ですね。
(ばんちゃん)