【国分寺市】日立中央研究所、一般開放は年に2回のみ!!今回は2019年11月17日が秋の公開日でした!
普段は関係者しか入れない日立製作所中央研究所ですが、春の桜の季節と秋の紅葉の季節に一日ずつ庭園の一般開放日があります。
今年は春の公開が中止となってしまったので、秋の公開日を心待ちにしていた方も多かったはず!?
2019年11月17日(日) 秋晴れの気持ちの良い一日となり、沢山の方が来場されていました。
まず、正門から入場し、橋を渡るとパンフレット配布所でこちらの案内図をもらいました↓
案内図通りに進んでいくと、模擬店コーナーがありました。
ラーメンや焼きそば、ピザなど昼食をとることもできました。たい焼きやアイスなどもあり、散歩終わりで休憩もできますね。
椅子等はなかったので、シートを持参している方が多かったです。
模擬店を過ぎ、坂を下ると立派な竹林がお出迎え。
竹林前では写真を撮っている方も多くいらっしゃいました。
さらに坂を下ると大きな池がありました。この“大池”の周りを歩くようなコースになっていました。
水源は野川の源流となっている湧き水を利用して作っているそうです。
さらに池沿いを歩いて行くと11月に開花する十月桜が咲いていました。
この桜は秋と春に2度咲き、秋は春よりも花弁が小さく、まばらにしか咲かないそうです。
大池のバックにはタワーマンション。
国分寺の街並みも変化してきていますね。
野鳥も多く、鳥のさえずりを聞きながらの森林浴はとても気持ち良いです。国分寺駅から数分の場所にこんな自然があったとは!!
研究所内は建物の撮影は禁止でしたが、庭園は写真撮影可能です。
来年の春の公開日は2020年4月5日(日)予定のようです!!
ぜひ、桜を見ながら国分寺の春を満喫してください!!晴れることを願って・・・
日立中央研究所の地図はこちら↓
(ばんちゃん)