ぶんぶんうぉーくとは、まちをぶらぶら歩きながら国分寺の魅力を再発見するイベントです！！
今年は2019年11月16日､17日に開催されました。
両日とも気持ちの良い秋晴れで、ぶんぶんうぉーく日和となりました。
2011年に第１回が開催されて以来、毎年秋に行われています。
楽しみ方は、まず公民館やぶんぶんうぉーくに参加している店舗等で公式ガイドを手にいれます。

このガイドにある地図をみて時間や内容をチェック！！好きなところからスタートできます。
今回は大小１００を超える様々な企画がありました。

ぶんぶんスタンプラリーという７つに分かれたタウンをめぐって、スタンプを集めながら歩くイベントもありました。
このスタンプラリーは３個集めるとぶんぶん記念缶バッチをGETできます！！
そして、５個集めるとぶんぶん食べ歩き参加店のチケット(500円相当、一部例外あり)　又は国分寺野菜チケット(500円相当)をGETできました！！

ミュージックタウンとブックタウンは少し離れた本多公民館にありました。
ブックタウンでは古本釣り堀や妖怪部屋という企画を行っていました。
ミュージックタウンではJASS、POPS、CLASSICに分かれてコンサートが開催され盛り上がっていました。

スロータウンはカフェスローの周辺で、焼き菓子販売や手作り品の販売等が行われていました。

アートタウンは真福寺公園周辺で、公園内では手作り品販売、占い等さまざまな出店があり、見ているだけでも面白かったです。

また、キッチンカーや飲食店の出店もあり、お昼ごはんを食べているお客さんもいました。

公園ワークショップでは『オンボローナ音楽劇』という人形劇の上演があり、子供たちが夢中になっていました。

史跡湧水タウンはおたカフェ周辺で、ワークショップや写真館、こくベジ野菜の直売などがありました。
史跡武蔵国分寺僧寺跡ではフリーマーケット会場があり、掘り出しものを見つけている方もいました。

ピクニックタウンは武蔵国分寺公園のこもれび広場で、シートの貸し出しもあり、ゆっくりLIVEを聴きながらピクニックをしている家族連れで賑わっていました。
キッチンカーや軽食のお店が多数出店しており、たくさん歩いた後の休憩場所としてもよかったです。

紹介しきれないくらい沢山の企画があるので、老若男女問わず、誰が行っても良いイベントになっていました。
すべてのタウンをめぐるとかなり歩きますが、各場所で小休憩スペースや飲食の販売もあるので、楽しんで歩くことができました。
来年の開催も楽しみです！！

【ぶんぶんうぉーく公式ホームページ】

ぶんぶんウォーク本部があった武蔵国分寺公園こもれび広場はこちら↓

(ばんちゃん)

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